好きで水の巻の中に書かれている言葉
「観見二眼」という言葉が好きで
10代の頃から座右の銘にしています
簡単に言うと
色んな角度から物事を捉えよ‼️
って解釈しています
目先の事だけじゃなく
その奥に潜む物を見ようとする心が大事!
偏見が強い人は最初から決めつけて物事を
判断する人が多いと思うけども
人は物や物事を自分が見たいように
見ようとする。(バイアス)
見たいものだけ見ようとすると
言っても良いかもしれない
よくいう色眼鏡で見るってやつ。
自分に都合が良い自分贔屓な見方!
そんな見方をしていたら、楽かもしれない。
他は敵だ、嫌いだって思って
排除しようとしたり
似た様な考えを持ってる人としか
つるまなくなりがち💦
ただそれをやってると人間として
進歩がない様な気がします。
自分が可愛く自分に甘くて
成長の邪魔になるなら
あえて違う考えを持つ違う見方をする
人の意見を受け入れようとした方が
今まで見えなかった物が
見えてくる気がします
その為には、受け入れる態勢や謙虚な心が
大事だと思う
人を否定するのは、簡単だけど
自分にも同じ様な間違いや、至らない部分が
あるかもしれないと思うと人をそんなに
否定したり攻撃する立場にないと気が付く
敵を作っているのは
実は自分の弱い心かもしれない
弱さを認め自分と向き合い、
人の失敗を自分の失敗の様に思えたら
そんなに人を攻撃しないし
自分の心をもっと大きくしようと思う☺️
人の心って大きく変わらないと思うけども
変わろうとする勇気、謙虚な心を
いつまでも持ち続けている人は
少しは変われたり大きな人間になれるんじゃ
ないかと未来に希望を持って生きています。
観見二眼の他に私が何かあった時に
思う事は…「いつも心に太陽を!」です
深い愛があれば、どんな事も小さな事に
思えてきます
太陽の様に包み込む気持ちがあれば
大抵の事は気にならない
世知辛い世の中で
自分が「得」する事ばかり考えてる人が
多いと思いますが、人としての「徳」を
積んでいけば少しでも未来は明るいものに
なっていくんじゃないかと思っています。
最後に宮本武蔵をモチーフにした
漫画の「バガボンド」の一コマと
五倫書水の巻の解説を
貼っておきます😇
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観見二眼
まだ殺気がある内は、不細工なんだと思います
本当に凄い人は、不細工な殺気がない。
余裕がある人が1番カッコ良いと
思っています!
カッコ良い大人になりたいものです。
嫌いだった人を好きになれた時…
それは自分が成長した時かもしれない…
そんな時、鏡を見たら案外良い顔してるかも☺️
少なくとも不細工では、ないはず🤣
それではまた更新します。